【キンプリSSS2章(5話)バレ】ジョージのプリズムショー構成解説
はい。
名古屋で最速を見て仮眠を取ったものの落ち着かなくて眠れなかったオタクです。次は8時の回なんですが、どうにも二度寝できないのでこの記事を書きに来ました。
みんな気になったであろうジョージのプリズムショーについてです。
気になるよね?
気になっちゃいますよね??
はい、それでは⋯⋯
ネタバレ大丈夫な人のみ、行ってみよう!(りんねっぽく)
GSであるエィスと、スタァであるジョージの関係についてしっかり描かれていてサイコー!でしたね。
ジョージの姿を見て、舞台の裏から一緒に戦うことを決めたエィスの姿は感無量!だったのですが⋯⋯⋯
A「3連続!」
おい!!!!!!
おいおいおい待て待て待て、お前それは
それは3連続じゃないぞ!!!!
あのプリズムショーでは、一回目と二回目はジョージが跳んでいたわけですが、三回目は同じ衣装(おそらく「歌っていた」ことで得られたプリズムの煌めきで精製されたもの)を来たエィスがたまらず舞台に飛び出して飛んでしまったジャンプです。
つまり、あのジャンプで一度、ジョージのプリズムジャンプは途切れてしまっています。
そして、2人のラストジャンプ。
観客は「エィスのことをジョージが煌めきによって生み出した分身」だと思ったのでしょう、4連続として認識され、その結果がスコアに現れています。
正確には2+1+1の4回のジャンプであり、「連続ジャンプ」としてカウントされてるのは「2連続」となります。
あれだけの観客を前に、高田馬場ジョージとして全てを欺き切った男。JOKERJOKERのあのセリフが、まさかここで生きてくるとは。
「ぜ〜んぶ嘘だJOY☆」
最後まで全てを欺き切った「ジョージ」という男、お見事でした。
追記。
大事なこと書き忘れてました。
ジョージのショー、CGが使われていないんですが、これはソロ曲「LOVEMIX」を歌っていた2人組男性プリズムスタァユニットLOVEMIXのオマージュ(リスペクト)だと思います。
ジョージとエィスの2人組という点でも、2人である意味対になるジャンプを跳んでいることからも、「CGを作成しなかった」のでは無く、「あえて過去のプリズムスタァをリスペクト」しているのかと⋯⋯。
LOVEMIXについてはプリティーリズムディアマイフューチャーを見てください!!