レッツゴーわにチャン

プリティーシリーズの色々あれこれ長文語りたい時に使うよう備忘録とかです

仁の気持ちになって対戦カードを考えてみた!

どうも、三強だと聖派だけど黒川冷はレジェンドだから別枠の鰐助です。

今回は法月仁の気持ちになってPRISM1の対戦組み合わせについて考えてみようと思います。

長くなりますし、誰が得するのかもわからない、ただのオタクの戯言ですのでご了承ください。


PRISM1についての解説はこちら
https://wanisuke127.hateblo.jp/entry/2019/03/03/073350

Theシャッフルのスコアデータはこちら
https://wanisuke127.hateblo.jp/entry/2019/03/21/000208


また、法月仁の気持ちになる以上、「シュワルツローズ上げ、エーデルローズ下げ」「エーデルローズ生のディスと取られかねない発言」が飛び出しますが、

書いている人はあくまで、エーデルローズ推しです。
ストリート系も大大大大好きです。

エーデルローズ大好き人間が、敵を知るために妄想で記事を書いているだけです。

ご理解頂ける方のみ進んでください。




さて、まずは先に記載した記事からこちらのデータを拾ってきました。キングプリズムカップ出場者のカラット数とスパーキング数です。

ルヰ   20,000カラット 78,702スパーキング
ジョージ 14,450カラット スパーキング不明
シン   14,380カラット 76,122スパーキング
ココロ  14,070カラット スパーキング不明
ミツバ  11,840カラット スパーキング不明
ツルギ  11,200カラット スパーキング不明
モンド  10,980カラット スパーキング不明
タイガ  カラット不明 67,270スパーキング
アレク  カラット不明 -66,666スパーキング

その他のエーデルローズ生 不参加(実力不明)



これはもうね、仁としてはね

シュワルツローズ、勝ったな

と思わざるを得ないですよね。


大会に参加したのは、エーデルローズ生の中でも実力のある2人でしょう。なにせ、キングの冠がかかった大会に出場させるのですから。

まさか、人気投票や仁科カヅキ、仲間たちの推薦による采配だとは、仁は夢にも思いません。
なぜなら「勝つことが全て」だからです。キングの栄光を手に入れられるのはトップに立ったもののみ。その可能性が高いものを出場させるのが自然。


ですから、仁(の気持ちになった私)の想像はこうです。
(※ここからは、あくまで仁の気持ちになって考えてみただけで、本当にそうかどうかは全く根拠がありませんし可能性のひとつとして捉えてください。他の説も聞きたいので、どうぞ!教えてください!!)


まず、

☆警戒すべきは一条シンと香賀美タイガ 他のものは取るに足らず
☆十王院カケルはシュワルツローズに入学させうるポテンシャルがある、真田常務との確執があり、真田はこちら(シュワルツ)に協力的
☆ほかの面々に関する情報はほとんどない

さらに、補足事項として

☆ルヰが一条シンとの対戦を望んでいる
☆アレクサンダーと香賀美タイガの間には何かしらの因縁がある

ことも付け加えましょう。



一条シン。かわいいルヰの頼みならば、対戦したいという願いを叶えない訳にはいきません。
如月ルヰVS一条シン は確定。ルヰは大将なので、最後に据えます。

次に大和アレクサンダー。
戦わせてはならない相手は香賀美タイガです。
ふたりはどちらもストリート系。キングカップの乱入ぶりを見るに、香賀美タイガはそこそこの実力者。
しかし、あれはアレクサンダーのショーに乱入したからこそ。そう、ストリート系の熱苦しいプリズムショーです。美しさも品性の欠けらも無い、相手を倒すことを目的とした野蛮なショー。
この2人をぶつければ、また香賀美タイガは普段以上の実力を発揮する可能性がある。ならば、他の者にぶつければいい。

大和アレクサンダーの特性は「破壊」。
圧倒的なショーを間近で見せつけることで、相手の戦意を削いでしまえばいい。ならばその犠牲者として相応しいのは?体の小さい涼野ユウか西園寺レオでしょう。

ところで、Theシャッフルを売るためにツルギをかわいい系に路線変更していましたね。ならばここで、シュワルツローズの格の違いを見せてやるのも良いでしょう。
御徒町ツルギVS西園寺レオ です。

そうなると、大和アレクサンダーVS涼野ユウ となる訳です。
圧倒的な暴力で小さな体を吹き飛ばしてやりましょう。


残る面々の組み合わせです。

スコア順だとこの並び。
ジョージ、ココロ(赤)、ミツバ(青)、モンド(黄)

ジョージ、ココロのプリズムショーは圧倒的。ココロは一条シンに敗れたとはいえ、14000カラットを超えるスコアを叩き出したのですから。
ルヰやアレクサンダーに及ばなくとも、雑魚相手にはちょうどいいでしょう。オバレのいなくなったエーデルローズなど、恐るるに足りず。

しかし、保険はかけておくべきです。

先鋒としてチーム員の士気を上げるために、まずココロに出場させましょう。相手は太刀花ユキノジョウ。歌舞伎役者ですがプリズムショーは素人。ココロが負ける要素はありません。

次に出てくるのは香賀美タイガ。やつは厄介です。ジョージをぶつけコテンパンにしてやってもいいのですが、ジョージが負けるようなことが万が一あっては、ジョージの看板に傷がつきかねない。
また、ストリート系の「相手が強ければ強いほど燃える」性質を逆手にとって、シュワルツローズの面々では一番実力が劣るモンドをぶつけることにしました。

のこるは、ジョージとミツバ。相手は、十王院カケルと鷹梁ミナト。
どちらもそこそこの実力者ですが、十王院カケルは生来の気質や生まれのこともあり、心理攻撃には強い。ジョージをぶつけて戦意を削ぐのであれば、鷹梁ミナトでしょう。
また、十王院カケル対策は別で用意してある(真田常務の暗躍)。ならばそこにジョージを持ってくる意味は無い。気力をそがれた十王院カケルなど、ミツバでも十分に倒せる相手と判断しました。


さて、これで組み合わせが決まったようですね。

五反田ココロVS太刀花ユキノジョウ
鶯谷モンドVS香賀美タイガ
神田ミツバVS十王院カケル
高田馬場ジョージVS鷹梁ミナト
大和アレクサンダーVS涼野ユウ
御徒町ツルギVS西園寺レオ
如月ルヰVS一条シン

この対戦カードでいくことにしましょう。


まあ、別に誰が勝っても負けても、どうでも良いのです。
大切なのは「合計スコアでシュワルツローズが勝つ」こと。
そして、シュワルツローズの中で最もスコアが高かったルヰが、PRISM1として君臨し、聖に煮え湯を飲ませることなのですから。

待っていろ聖、今度こそ貴様を完膚なきまでにぶちのめして、ジュネを奪い、絶望させやる!ヒャーッハッハッハッハ!!!


⋯⋯⋯

⋯⋯


と、言う感じでどうでしょうか。

もちろん先述した通り全く根拠はありません。あるのは過去の大会の限られたデータだけです。全ての理由は仁(もとい、監督)の頭の中です。

特に理由もなく、サイコロで決めたと言われてもそこまでです。日本人の得意な現国の授業の「作者の意図を考えよう」みたいなものです。実際作者がそんなこと考えてるわけねーだろ!のやつです。

けれどこうやってデータを元に色々考えるの、楽しいですよね〜!

どうでしょうか、プリズムショーシステムの数字面、興味を持っていただけましたでしょうか。

アニメが放映されたら、各キャラクターのプリズムショーの分析もやりたいですねぇ。ますますなんのブログか分からなくなりそうです。

それでは、長い妄想の文章にお付き合いいただきありがとうございました。



\聖ジュネ婚約おめでとー/

(最後の最後に仁を煽るスタイル)