レッツゴーわにチャン

プリティーシリーズの色々あれこれ長文語りたい時に使うよう備忘録とかです

プリ☆チャン ジュエル1弾まとめ

f:id:wanisuke127:20190404194945j:plain

ちゃお~、鰐助です!

プリ☆チャンのジュエル1弾が始まりました。
早速数プレイしてきましたので、分かった範囲で変更点や追加システムについてまとめておきます。

 

遊び方

各キャラごとに新キャラだいあのチュートリアルが入ります。

初回プレイのみ「だいあからの招待状」を読み込むことができます。
初回プレイより先にプレゼントボックス(後述)を開くと招待状の読み込みタイミングが失われますので注意しましょう。

招待状の内容は「プレゼントボックスへのデニムリボンコーデの追加」ですので、確定でコーデが一式欲しい人以外は読み込まなくてもいいかもしれません。

前弾をプレイしていたキャラクターはこのときのみ旧ログイン画面が表示されます。

チャンネル選択画面が表示されますので、プレイしたいチャンネルを選択します。(後述)

 

つぎにプレイするキャラクターの選択画面です。

マイキャラを選んだ場合は今まで通りのプレイとなりますが、この際公式キャラクターを選択するとそのキャラクターのフォロチケを得ることができます。
キャラフォロチケが欲しい方はここでフォロチケを得たいキャラクターを選びましょう。

 

曲を選択する画面も変更されており、前弾の楽曲は2018年の曲としてまとめられています。
なお、「うたってみた」楽曲は新曲と一緒に並んでいますので注意してください。(なんで???)

 

曲を選ぶとコーデの選択画面です。ここは過去弾と変わりません。

ブランド毎のポイント、レベルも引き続き溜めることができます。

フォロチケ読み込み画面が変更されており、この画面で「最初に呼び出したキャラのみ」がフォローされることになりました。すでに相手にフォローされていた場合、パシャリングステーションの際に一人目に読み込んだキャラクターとのデートタイムが発生します。

公式キャラを呼び出すと今まで通りなかよしポイントが溜まっていきますので、安心して呼び出しましょう。

 

曲の最後に運がよければだいあが登場してキラリウムチャンスが発生し、キラチケで任意のJRコーデを得ることができます。(後述)

 

楽曲のプレイが終わるとリザルト画面(新ログイン画面と同一の画面)が表示されます。この際、現在のマイキャラのランク、ブランドランク、公式キャラとの仲良し度が確認できます。時間が短いので急いでみましょう。

 

その後、パシャリングステーションとプリズムストーンショップ(印刷コーデの選択画面)となります。
過去弾と違い、レアリティを問わずJR以外すべてのコーデが排出される可能性があります。
右2枠は過去弾のコーデとなりますが、過去弾のPRコーデも問答無用で表示されるそうです。(ブログ主未確認、新弾PRは普通に排出されました)

 

コーデの印刷終了後、過去弾と同じようにコーデを連続で購入することができます。(最大5枚)
なお、ほかのキャラクターにいいね☆や超いいね☆を送ることはできなくなりました。

 

ジュエル1弾チャンネル

ジュエル1弾のチャンネルは以下の通り。(ファンブックより)

*みらいコレクションチャンネル(4/4~5/22)

*ファントミラージュチャンネル(4/4~5/22)

イースターチャンネル(4/18~5/6)短いので注意!

*まりあコレクションチャンネル(4/25~6/19)

*まりあのクローバーファンタジーチャンネル(4/27~5/22)

(2弾は5/23から開始予定)

 

このことから、「○○コレクションチャンネル」が過去弾の「○月チャンネル」に相当することがわかります。
ファントミラージュチャンネルは「コラボアイテムが登場しやすい」と書いてありましたが、5プレイして0でしたので、あまり期待しない方がいいと思います。コラボアイテム以外はみらいと共通となります。

「まりあのクローバーファンタジーチャンネル」はストーリーモードと記載されていましたので、扱いは前弾の「大会モード」に相当します。

 

ジュエルコーデ

ジュエルコーデの獲得方法は2つあります。

①通常のチケットで排出する方法と、②キラチケとして排出する方法です。

①通常のチケットで排出する方法

通常のチケットとして排出するためには、ジュエルパワーを溜める必要があります。
通常は5プレイでゲージがいっぱいになり、現在挑戦中の色のコーデが排出されます。

今弾では最初は強制的にピンク色(基本色)が選択されています。

ワンピース→シューズ→アクセ の順番でコーデを排出することができます。

なお、このコーデ排出に当たっては「希望した場合は排出することが可能」となっていますので、「JRを排出しない」という選択を取ることもできます。
JRを排出しない場合はJRコーデは「プレゼントボックス」(後述)に入り、任意のタイミングで印刷することができます。

 

つまり、

f:id:wanisuke127:20190404205136j:plain

オプーナを買う権利をやろう

というわけです。

基本色の回収が終わり次第、ほかの色のジュエルパワーを溜めることができます。
一度選択するとアクセサリーの回収が終了するまで色を変更することができません。

 

②キラチケとして排出する方法

ライブの最後にだいあが登場すると、キラリウムチャンスが発生します。

キラリウムチャンスではキラッとチャンスと同じく専用ミニゲームをプレイすることができます。
キラリウムチャンスで排出させるJRのコーデはキラチケとなります。

このときのみパーツと色を任意で選ぶことができます。

(普通に遊んでいると一番集めるのが大変なのはアクセ(3枚目)なので、アクセを選ぶ人が多発しそうですね……)

 

プレゼントボックス

プレゼントボックスには

・ブランドランク対象コーデ

・フォロトモポイント報酬パシャットアイテム

・プレゼントキャンペーン対象コーデ

・排出しなかったジュエルコーデ

が登録されます。

 

プレゼントボックスを使用するためには、100円を入れる前にプレゼントボックスを開く必要があります。
赤ボタンを押すと会員証読み込み画面になりますので、プレゼントボックスを見たいキャラクターの会員証を読み込みましょう。

プレゼントボックスは1ページ10コーデずつ表示されており、青と緑のボタンでページを送ることができます。
印刷したいコーデが表示されているページで100円玉を入れることで、コーデを選択して印刷することができます。

プレゼントボックスでの印刷は一度の会員証の読み込みで最大5枚まで行うことができます。

プレゼントボックスのコーデは期間が過ぎると削除されてしまうそうなので、印刷忘れの無いように気を付けましょう。

過去弾にあったものの行方まとめ

・公式キャラとの仲良し度の表示→開始直後、プレイ後のリザルト画面(左右で切り替え)

・ブランドランクの確認→開始直後、プレイ後のリザルト画面(左右で切り替え)

・他のキャラをフォローする→楽曲プレイの際のフォロチケ読み込み画面で一人目に読み込む

・ブランドチャンネル→廃止 コーデはプレゼントボックスに移動

・キャラクターごとのチャンネル→廃止 楽曲プレイ時にフォロチケが欲しいキャラクターでプレイする

・パシャリングステーション→継続

・パシャっとアイテム→継続

・デートパシャリング→継続 フォロチケ読み込み時一人目に読み込んだキャラのみデート可能(ソロ曲選択時はデート不可)

・プリスタグラム→廃止 いいね☆、超いいね☆を送る機能が廃止されました

・キラッとチャンス→キラリウムチャンスに変更 キラチケJR確定演出

 

 

現在判明している事項、こちらで検証済みの内容は以上となります。

不明点等ありましたらコメントいまたはTwitter(@ChanWanip)にリプライ等いただけましたら優先的に検証いたします。

 

それでは、プリスタパックもプリチケパックも店頭で見たことないしネットでも買えない芸人の鰐助がお送りしました。
おもちゃ買うかどうか分からないんですけど、もし買ったらまた記事立てますね。

拝読ありがとうございました。

【キンプリSSS2章(5話)バレ】ジョージのプリズムショー構成解説

はい。

名古屋で最速を見て仮眠を取ったものの落ち着かなくて眠れなかったオタクです。次は8時の回なんですが、どうにも二度寝できないのでこの記事を書きに来ました。

みんな気になったであろうジョージのプリズムショーについてです。

気になるよね?

気になっちゃいますよね??


はい、それでは⋯⋯


ネタバレ大丈夫な人のみ、行ってみよう!(りんねっぽく)





GSであるエィスと、スタァであるジョージの関係についてしっかり描かれていてサイコー!でしたね。

ジョージの姿を見て、舞台の裏から一緒に戦うことを決めたエィスの姿は感無量!だったのですが⋯⋯⋯


A「3連続!」


おい!!!!!!



おいおいおい待て待て待て、お前それは

それは3連続じゃないぞ!!!!



あのプリズムショーでは、一回目と二回目はジョージが跳んでいたわけですが、三回目は同じ衣装(おそらく「歌っていた」ことで得られたプリズムの煌めきで精製されたもの)を来たエィスがたまらず舞台に飛び出して飛んでしまったジャンプです。
つまり、あのジャンプで一度、ジョージのプリズムジャンプは途切れてしまっています。

そして、2人のラストジャンプ。
観客は「エィスのことをジョージが煌めきによって生み出した分身」だと思ったのでしょう、4連続として認識され、その結果がスコアに現れています。


正確には2+1+1の4回のジャンプであり、「連続ジャンプ」としてカウントされてるのは「2連続」となります。


あれだけの観客を前に、高田馬場ジョージとして全てを欺き切った男。JOKERJOKERのあのセリフが、まさかここで生きてくるとは。

「ぜ〜んぶ嘘だJOY☆」


最後まで全てを欺き切った「ジョージ」という男、お見事でした。





追記。
大事なこと書き忘れてました。

ジョージのショー、CGが使われていないんですが、これはソロ曲「LOVEMIX」を歌っていた2人組男性プリズムスタァユニットLOVEMIXのオマージュ(リスペクト)だと思います。
ジョージとエィスの2人組という点でも、2人である意味対になるジャンプを跳んでいることからも、「CGを作成しなかった」のでは無く、「あえて過去のプリズムスタァをリスペクト」しているのかと⋯⋯。
LOVEMIXについてはプリティーリズムディアマイフューチャーを見てください!!

仁の気持ちになって対戦カードを考えてみた!

どうも、三強だと聖派だけど黒川冷はレジェンドだから別枠の鰐助です。

今回は法月仁の気持ちになってPRISM1の対戦組み合わせについて考えてみようと思います。

長くなりますし、誰が得するのかもわからない、ただのオタクの戯言ですのでご了承ください。


PRISM1についての解説はこちら
https://wanisuke127.hateblo.jp/entry/2019/03/03/073350

Theシャッフルのスコアデータはこちら
https://wanisuke127.hateblo.jp/entry/2019/03/21/000208


また、法月仁の気持ちになる以上、「シュワルツローズ上げ、エーデルローズ下げ」「エーデルローズ生のディスと取られかねない発言」が飛び出しますが、

書いている人はあくまで、エーデルローズ推しです。
ストリート系も大大大大好きです。

エーデルローズ大好き人間が、敵を知るために妄想で記事を書いているだけです。

ご理解頂ける方のみ進んでください。




さて、まずは先に記載した記事からこちらのデータを拾ってきました。キングプリズムカップ出場者のカラット数とスパーキング数です。

ルヰ   20,000カラット 78,702スパーキング
ジョージ 14,450カラット スパーキング不明
シン   14,380カラット 76,122スパーキング
ココロ  14,070カラット スパーキング不明
ミツバ  11,840カラット スパーキング不明
ツルギ  11,200カラット スパーキング不明
モンド  10,980カラット スパーキング不明
タイガ  カラット不明 67,270スパーキング
アレク  カラット不明 -66,666スパーキング

その他のエーデルローズ生 不参加(実力不明)



これはもうね、仁としてはね

シュワルツローズ、勝ったな

と思わざるを得ないですよね。


大会に参加したのは、エーデルローズ生の中でも実力のある2人でしょう。なにせ、キングの冠がかかった大会に出場させるのですから。

まさか、人気投票や仁科カヅキ、仲間たちの推薦による采配だとは、仁は夢にも思いません。
なぜなら「勝つことが全て」だからです。キングの栄光を手に入れられるのはトップに立ったもののみ。その可能性が高いものを出場させるのが自然。


ですから、仁(の気持ちになった私)の想像はこうです。
(※ここからは、あくまで仁の気持ちになって考えてみただけで、本当にそうかどうかは全く根拠がありませんし可能性のひとつとして捉えてください。他の説も聞きたいので、どうぞ!教えてください!!)


まず、

☆警戒すべきは一条シンと香賀美タイガ 他のものは取るに足らず
☆十王院カケルはシュワルツローズに入学させうるポテンシャルがある、真田常務との確執があり、真田はこちら(シュワルツ)に協力的
☆ほかの面々に関する情報はほとんどない

さらに、補足事項として

☆ルヰが一条シンとの対戦を望んでいる
☆アレクサンダーと香賀美タイガの間には何かしらの因縁がある

ことも付け加えましょう。



一条シン。かわいいルヰの頼みならば、対戦したいという願いを叶えない訳にはいきません。
如月ルヰVS一条シン は確定。ルヰは大将なので、最後に据えます。

次に大和アレクサンダー。
戦わせてはならない相手は香賀美タイガです。
ふたりはどちらもストリート系。キングカップの乱入ぶりを見るに、香賀美タイガはそこそこの実力者。
しかし、あれはアレクサンダーのショーに乱入したからこそ。そう、ストリート系の熱苦しいプリズムショーです。美しさも品性の欠けらも無い、相手を倒すことを目的とした野蛮なショー。
この2人をぶつければ、また香賀美タイガは普段以上の実力を発揮する可能性がある。ならば、他の者にぶつければいい。

大和アレクサンダーの特性は「破壊」。
圧倒的なショーを間近で見せつけることで、相手の戦意を削いでしまえばいい。ならばその犠牲者として相応しいのは?体の小さい涼野ユウか西園寺レオでしょう。

ところで、Theシャッフルを売るためにツルギをかわいい系に路線変更していましたね。ならばここで、シュワルツローズの格の違いを見せてやるのも良いでしょう。
御徒町ツルギVS西園寺レオ です。

そうなると、大和アレクサンダーVS涼野ユウ となる訳です。
圧倒的な暴力で小さな体を吹き飛ばしてやりましょう。


残る面々の組み合わせです。

スコア順だとこの並び。
ジョージ、ココロ(赤)、ミツバ(青)、モンド(黄)

ジョージ、ココロのプリズムショーは圧倒的。ココロは一条シンに敗れたとはいえ、14000カラットを超えるスコアを叩き出したのですから。
ルヰやアレクサンダーに及ばなくとも、雑魚相手にはちょうどいいでしょう。オバレのいなくなったエーデルローズなど、恐るるに足りず。

しかし、保険はかけておくべきです。

先鋒としてチーム員の士気を上げるために、まずココロに出場させましょう。相手は太刀花ユキノジョウ。歌舞伎役者ですがプリズムショーは素人。ココロが負ける要素はありません。

次に出てくるのは香賀美タイガ。やつは厄介です。ジョージをぶつけコテンパンにしてやってもいいのですが、ジョージが負けるようなことが万が一あっては、ジョージの看板に傷がつきかねない。
また、ストリート系の「相手が強ければ強いほど燃える」性質を逆手にとって、シュワルツローズの面々では一番実力が劣るモンドをぶつけることにしました。

のこるは、ジョージとミツバ。相手は、十王院カケルと鷹梁ミナト。
どちらもそこそこの実力者ですが、十王院カケルは生来の気質や生まれのこともあり、心理攻撃には強い。ジョージをぶつけて戦意を削ぐのであれば、鷹梁ミナトでしょう。
また、十王院カケル対策は別で用意してある(真田常務の暗躍)。ならばそこにジョージを持ってくる意味は無い。気力をそがれた十王院カケルなど、ミツバでも十分に倒せる相手と判断しました。


さて、これで組み合わせが決まったようですね。

五反田ココロVS太刀花ユキノジョウ
鶯谷モンドVS香賀美タイガ
神田ミツバVS十王院カケル
高田馬場ジョージVS鷹梁ミナト
大和アレクサンダーVS涼野ユウ
御徒町ツルギVS西園寺レオ
如月ルヰVS一条シン

この対戦カードでいくことにしましょう。


まあ、別に誰が勝っても負けても、どうでも良いのです。
大切なのは「合計スコアでシュワルツローズが勝つ」こと。
そして、シュワルツローズの中で最もスコアが高かったルヰが、PRISM1として君臨し、聖に煮え湯を飲ませることなのですから。

待っていろ聖、今度こそ貴様を完膚なきまでにぶちのめして、ジュネを奪い、絶望させやる!ヒャーッハッハッハッハ!!!


⋯⋯⋯

⋯⋯


と、言う感じでどうでしょうか。

もちろん先述した通り全く根拠はありません。あるのは過去の大会の限られたデータだけです。全ての理由は仁(もとい、監督)の頭の中です。

特に理由もなく、サイコロで決めたと言われてもそこまでです。日本人の得意な現国の授業の「作者の意図を考えよう」みたいなものです。実際作者がそんなこと考えてるわけねーだろ!のやつです。

けれどこうやってデータを元に色々考えるの、楽しいですよね〜!

どうでしょうか、プリズムショーシステムの数字面、興味を持っていただけましたでしょうか。

アニメが放映されたら、各キャラクターのプリズムショーの分析もやりたいですねぇ。ますますなんのブログか分からなくなりそうです。

それでは、長い妄想の文章にお付き合いいただきありがとうございました。



\聖ジュネ婚約おめでとー/

(最後の最後に仁を煽るスタイル)

プリズムキングカップをおさらいしよう

どうも、考察系厄介オタクの鰐助です。

地味に当ブログを読んでくださる方が多くてありがたいのですが、チャン記事とキンプリ記事が混在してて分かりにくいことこの上ないですね。

しかし、自重はしません。振り落とされずについて来いよ!!

 

 

と、いうわけで。

SSS2章公開前にプリズムキングカップをおさらいしよう!

のコーナーです。

 

PRISM1と採点システムについては過去記事を参照してください。

wanisuke127.hateblo.jp

wanisuke127.hateblo.jp

 

 

①そもそもプリズムキングカップってなんだっけ?

プリズムキングカップとは、4年に1度開かれる男子プリズムショーの頂点を決める戦いです。

女子の大会も4年周期で開催されているのですが、2年ずつずれて開催されているので、KING OF PRISMのお話は女子の大会(レインボーライブ)が開催された2年後となるわけです。

 

なお、近年の優勝者は

12年前 法月仁

8年前  法月仁(2冠)

4年前  山田リョウ

キンプリ 速水ヒロ(現キング)

となっています。三強のいざこざがあったのが8年前となるわけですね。

 

②プリズムキングカップ サンダーストームセッションを振り返ろう

サンダーストームセッションがキンプリで開催された大会となります。

シュワルツローズからはTheシャッフルの5人に加え、大和アレクサンダー、如月ルヰが参戦。

エーデルローズはOrverTheRainbowの枠として3枠が与えられていましたが、速水ヒロ以外は仕事(ハリウッド)と事務所を離脱(修行)したため、変わって一条シンと香賀美タイガが出場しました。

なお、仁科カヅキはハッピーレイン♪がかつて所属していたプリズムストーンから出場しています。

 

③大会のスコアを振り返ろう

映画内で公開されているスコアデータです。

カラット不明→失格になった為スコア不明
スパーキング不明→ランキング圏外の為スコア不明

プリズムキングカップの成績順で並べてあります。

  • ヒロ   20,000カラット 105,902スパーキング
  • ルヰ   20,000カラット 78,702スパーキング
  • ジョージ 14,450カラット スパーキング不明
  • シン   14,380カラット 76,122スパーキング
  • ココロ  14,070カラット スパーキング不明
  • ミツバ  11,840カラット スパーキング不明
  • ツルギ  11,200カラット スパーキング不明
  • モンド  10,980カラット スパーキング不明
  • 大神ガシン  8,870カラット スパーキング不明(所属も不明)

 

  • カヅキ  カラット不明 105,902スパーキング(ヒロと同じ)
  • タイガ  カラット不明 67,270スパーキング
  • アレク  カラット不明 -66,666スパーキング

 

また、ヒロ、シン、ルヰ、ジョージはカラットの配分が公開されています。

 

ヒロ   審査員10,000カラット 観客10,000カラット

シン   審査員4,410カラット 観客9,970カラット

ルヰ   審査員10,000カラット 観客10,000カラット

ジョージ 審査員9,670カラット 観客4,780カラット

 

シンとジョージの審査員点と観客点の差が歴然なのが興味深いですね。

 

 

以下はPRISM1の1章段階のネタバレを含みますので記事を分割させていただきます。

ネタバレを回避したい方は以下の閲覧をご遠慮ください。

 

 

 

 

続きを読む

コメント返信

以前の記事にコメントを頂いていたのに今更気がついたので記事を⋯⋯
コメントを頂いていたのが、く、くく9月!?すいません全然気が付きませんで!!!はてブロくん、プッシュ通知来るようにできないのかなぁ!?


元記事がこちら→ https://wanisuke127.hateblo.jp/entry/2018/05/22/003049

頂いていたご質問がこちら

f:id:wanisuke127:20190305205928j:plain


その悩み、分 か り ま す

結論から言うと、その交換はやめといた方がいい!ですね。

キラチケはキラチケ同士が原則です。
どうしてもこのコーデが欲しい!という期間限定コーデ一式などであれば交換してもいいかもしれません。

キラチケは1000円程度コインを積まないと出ないコーデです。
しかし、期間限定であれSRは500円入れれば確定で排出されるコーデ。RやNは100円で高確率排出です。
もちろんコインを入れた上でそのコーデが出るかどうかは「運」なわけですが、それを差っ引いてもキラチケのが出にくいのは当然です。相手の方が仲のいい友人で、お互い納得の上での交換ならともかく、キラチケ1枚と複数枚のプリチケとの交換は避けた方が無難じゃないかなぁ、と思います。

一度キラチケとキラチケ以外でのトレードを受けてしまうと、次も、また次もとハイエナされる可能性もゼロじゃないですからね。


ご自身がどうしても欲しいコーデ一式があって、このコーデを得るためならキラチケだって惜しくはない!という時や、貴重なプロモチケを譲ってもらう時でもない限り、キラチケはキラチケとの交換!の原則を守った方がいいと思います。

一度安心なお取引を出来た方とはまたご縁がある可能性が高いですし、気持ちよくお取引を続ける為にも、少しでも納得出来ないお取引や、無理なお取引はやめておきましょう。

ざっくり分かる!?プリズムショー採点システム

KING OF PRISMシリーズで開かれる大会のプリズムショーって、色々とスコアの表記があってよくわからないよね?これって誰が採点してるの?というような疑問を小耳に挟んだのでこちらの記事を起こしました。

あくまで個人の解釈ですので、ガチ勢から見たら「ツメが甘い」と思われるかもしれませんが、今までショーのシステム関係(スコアなど)に興味がなかった方々にも分かりやすいように書いていくつもりです。


☆採点システムについて

①レインボーライブまでの採点システム

つまり、「プリズムウォッチ」が開発される前の話。

元々は、曲、歌、ダンスそして、コーデとプリズムジャンプ。それぞれに点数がついて合計値を競うものでした。完成度が高ければ高いほど特典は高いですし、着たコーデや曲との相性によって加点されたり、減点されることがあります。
この判断をするのは、プリズムショー協会によって選出された審査員です。

ディアマイフューチャーでは、観客が手元の端末によって「よかった」と思うスタァを応援するシステムが追加されます。この応援により、「観客の心を動かすショー」が出来ると加点が狙えることになりました。
ただし、このシステムはレインボーライブでは廃止されています。(違う世界戦なので、このシステムが誕生していないと思われます。)

また、この応援システムのみで点数を算出するのがプリパラ、ダンプリ、プリチャンの「いいね♡(いいぜ☆、いいね☆)」システムです。

また、オーロラドリーム(以下、AD)ではプリズムジャンプのみの演技でしたが、ディアマイフューチャー(以下、DMF)では「プリズムアクト」が追加されました。
レインボーライブ(以下、RL)では再びプリズムジャンプ中心のの実力主義(跳んだ回数が多い方がスコアが高い)となっていましたが、ハッピーレイン♪の面々の活躍により氷室聖にプリズムライブが見出され、物語の中盤からはプリズムライブが大会の加点対象となりました。


②KING OF PRISMにおける採点システム

十王院グループにより、「プリズムウォッチシステム」が開発されました。

今までの「基準に則って人間の目で見て判断」されていたプリズムショーが、「機械による判定」に切り替わります。これにより「プリズムウォッチシステムによる判定1万カラット」+「審査員による評価1万カラット」の合計2万カラットで競われるようになりました。(プリズムキングカップ(以下、PKC)から)

このプリズムウォッチシステムでは、DMFの「スタァを応援する機能」がシステム化され、「会場の盛り上がり」が点数として記録されています。この数値が「スパーキング」です。
このスパーキングは「表面的な感情に支配されない」ため、「人気のあるスタァだからといって、高得点が取れる」訳ではありません。人気のないスタァでも、他人の心を動かすジャンプが跳べれば高得点が出せるようになったのです。
なお、プリズムウォッチシステムは技術点とスパーキングを合わせてカラットとしていますが、点数の算出方法については明らかにされていません。

PRIDE THE HEROでは、満点である2万カラットが2名(ヒロとルヰ)現れたため、最終的にスパーキングの数値で優勝者を決めています。


③Shiny Seven Starsにおける採点システム

大会の仕組みについては別で記事にしているので割愛し、あくまで点数の評価方法のみの説明とします。

この大会では審査員がおらず、「プリズムウォッチシステムのみ」での判定となりました。そのため最大点数が「1万カラット」に引き下げられています。

審査員を排除することで、PKCのジョージのショーのように「実際の技術点と会場の盛り上がりに対して審査員の評価が高い」(ユウ曰く、「そんなに凄いショーだったか?」)状態を排斥することが出来ました。
このことを法月仁は「プリズムショー界に蔓延していた不正を排除」と言っていますが、果たしてその不正を行っていたのは誰だったかな⋯⋯?




☆減点行為

プリズムショー中のダンスについてですが、バク転する、ギターを弾く、分身するストリート系の技(ウィンドミルレビテーション)を繰り出す等は自由となっています。

ただし、「ブレード以外の部分が地面に接地すると減点」です。(手をつく、転倒など)

具体例をあげます。
RLのカヅキのセリフの、「あの時黒川冷の浮いていたんだ」。これは、体を浮かせたレビテーションなので体自体は地面についておらず、本当は減点対象じゃない、という意味です。
これに対するアンサーが、身体を浮かせることによって客席の上で踊る(PKCのカヅキのショー等)方法となります。アレクのヘッドスピンレビテーションも頭が地面から浮いているため減点とはなりません。ヒロのとんぼ返り等で手で飛び上がる時やクレゴナの振り付けでしゃがむ時も、地面に直接触れず、手が浮いていれば減点となりません。

連続ジャンプに失敗して転倒した場合も「体がステージに付く」ので減点となってしまいます。ですから、「無理に連続ジャンプを跳んで失敗するくらいなら、確実にジャンプを成功させる」という考え方のスタァもいます。(RLより、べるの「失敗しないでね」発言など)


また、「ステージ外に接地する」と、こちらも減点となります。
一条シンの「プリズムラッシュ」は、「ブレードがステージ外の地面に付く」ために減点対象とされてしまいました。このことから、ステージからの落下も減点対象となると思われます。
PKCのヒロのように、客席の上を跳ぶ行為は「地面についていないのでOK」です。


ざっと採点システムについて開設しました。
明らかになっていない点も多いのでこの情報が正しいとは限りませんが、プリズムショー鑑賞のひとつの目安としてご覧下さい。

※キンプリSSSバレ PRISM1について

※3/23 SSS2章分更新しました。



完全に普段停止しているチラ裏ブログなのに地味にビュー数が続いていてビビっている鰐助です。

3/2KING OF PRISM ShinySevenStars公開!

ということで、名古屋で最速を含めて4連続ジャンプ!をキメてきました。
考察などは追って記事を増やしていきますが、現段階での新大会「PRISM1」(ロゴはPR1SM)の大会ルールと対戦組み合わせを覚書として記事にしておきます。

「画面の切り替えが早くてよく分からなかった」という方たちの助けになればと思います。


1 大会ルール

プリズムキングに変わる「男子スタァのトップ」の称号が「PRISM1(プリズムワン)」。
この称号を得たスタァを暫定的に決めるためにシュワルツローズVSエーデルローズで7対7でスコアを競う。

判定にあたっては
個人戦(合計70000カラット)
10000カラット×7人の合計カラット数で競う。

②チーム戦(合計20000カラット)
判定方法の詳細は不明だが、最大点数は2万点。
エーデルローズの7人は表題である「ShinySevenStars」の名を冠する曲(オープニング曲)でショーを行ったと思われる。(#1-1/1話より)なお、獲得点数にあっては一切不明。

①+②の合計点数である90000カラットがチームの総合点数となる。

なお、いずれも審査員はいないため審査員点はなし。

勝ったチームの中でより高得点を出したものがPRISM1となる(←この部分は仁のセリフですが曖昧なため解釈が違ったらすいません)


2 個人線対戦カード

対戦カードは以下の通り。

五反田ココロVS太刀花ユキノジョウ
鶯谷モンドVS香賀美タイガ
神田ミツバVS十王院カケル
高田馬場ジョージVS鷹梁ミナト
大和アレクサンダーVS涼野ユウ
御徒町ツルギVS西園寺レオ
如月ルヰVS一条シン


こちらの世界での公開順としては、
第Ⅰ章→1、2戦目
第Ⅱ章→3、4戦目
第Ⅲ章→5、6戦目
第IV章→7戦目
となる。

また、既に公開中の1、2戦目から察するに、先攻はシュワルツローズ、後攻がエーデルローズとなっているようだ。


3 現在の獲得カラット

五反田ココロ 7450カラット < 太刀花ユキノジョウ 9070カラット(4連続ジャンプ成功)
鶯谷モンド 7420カラット < 香賀美タイガ 8240カラット(3連続ジャンプ成功)
神田ミツバ 7430カラット<十王院カケル 8780カラット(2連続・動物召喚系)
高田馬場ジョージ 9270カラット>鷹梁ミナト 8450カラット(2連続・動物召喚系)

シュワルツローズ 31750カラット
エーデルローズ 34540カラット

エーデルローズ優勢

※数字は第Ⅱ章時点のスコア
※Theシャッフルのスコアはシュワルツローズチームの獲得合計点数から他のメンバーのスコアを引いて算出


「エーデルローズが既に2勝してるけど、このまま行けばエーデルローズの負けはないんじゃないの?」という疑問に対しては「エーデルローズ優勢であっても、エーデルローズ組のスコアが低かったり、シュワルツローズ組のスコアが高かった場合は負ける可能性はゼロではない」とお答えするよりありません。
あくまで勝負は「スコアの合計点数」であって、「1戦ごとの優劣」ではないのです。

恐らくルヰは満点を出すでしょうし、アレクもあれから修行を積んでいるため満点を出す可能性もあります。ジョージは未知数ですが、歌を除いたショーの実力だけでいえば8000点台は固いでしょう。
theシャッフルの面々と当たるメンバーのスコアが落ち込めば、ルヰとアレクの個人点、また未公開のチーム戦のスコアで負ける可能性もあると思われます。
(追記:ジョージとエィスの活躍により、だいぶ点差が縮んできました!これは面白いことになりそうですよ⋯⋯!)


まだまだ目が離せないSSS!
この記事が皆さんの鑑賞の助けになれば幸いです。